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											犬は多産でお産が軽いことにあやかり、12日に1度の「戌(いぬ)の日」に、妊婦と子供の無事を願い安産祈願を行うようになったと言われています。								

| 令和7年 | |||
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| 1月 | 5日(日)、17日(金)、29日(水) | 2月 | 10日(月)、22日(土) | 
| 3月 | 6日(木)、18日(火)、30日(日) | 4月 | 11日(金)、23日(水) | 
| 5月 | 5日(月)、17日(土)、29日(木) | 6月 | 10日(火)、22日(日) | 
| 7月 | 4日(金)、16日(水)、28日(月) | 8月 | 9日(土)、21日(木) | 
| 9月 | 2日(火)、14日(日)、26日(金) | 10月 | 8日(水)、20日(月) | 
| 11月 | 1日(土)、13日(木)、25日(火) | 12月 | 7日(日)、19日(金)、31日(水) | 
また戌の日でなくても、安定期に入り落ち着かれたらいつでも構いません。
		戌の日以外も毎日ご祈祷を受付けております。
※祈祷の方には御札、御砂、御守、特別安産絵馬をお授けしております。
 
								
								
 
		  										さらしを耳の部分同士を合わせるように半分の幅に折ります。
 
		  										おなかに巻きやすいように半分の幅に折ったさらしを丸めます。
 
		  										巻き取ったさらしの折り目部分が下になるように持ち、さらしの端を体の前にあてて巻き始めます。
 
		  										さらしが一周したら体の前で巻き始めた部分を押さえるような形にして二周目を巻いていきます。二周目を巻くときに、巻き始め部分を折り返して、さらしの中に入れておきます。
 
		  										体の中央でも脇でもどちらでもやりやすい方でさらしを上方向へ折り曲げ、そのまま背中側へまわします。
 
		  										折り曲げ位置でさらしを上方向へ折り曲げ、さらしの輪の位置が入れ替わる形で回数を重ねるたびにさらしの位置を下から上へずらすように巻きます。さらしが最後まで巻けたら、巻き終わりを中に折り込みます。
